小さな美術館のスタッフ


種田和夫(たねだかずお)

1934年(昭和9)2月14日 長崎県郷ノ浦町に軍人の子として生まれる。

北満ハイラル(現在中国東北部)で過ごした幼少期には軍楽隊や従軍画家を夢見る。

戦後、映画看板などを描いて福岡学芸大学美術科に学ぶ。
在学中は米倉斉加年等と学生演劇に熱中。
そして、彫刻家安永良徳(日展評議員)に遇うことにより彫刻に開眼。

その後、グループ展や、個展で前衛的な彫刻作品を発表するが、美術教師に専念するため壱岐の島に 帰郷、美術協会や文化協会の仕事に努める。

1983年、友人の薦めもあって、モデンア−ト展に『空間忌避』を初出品。
以後、同展を主な舞台に発表、87年『空間忌避’87−No2』が奨励賞、

1988年には『空間忌避’88−No1』が部門賞・安田火災美術財団賞を受賞する等順調な仕事ぶりを示 している。

その他文化庁主催現代美術選抜展、韓国現代美術展、アジア国際美術展等に招待。

代表作は『空間忌避’87−No1』、『空間忌避’88−No2』がある。《壱岐文化ホ−ル蔵》

現在、現代彫刻集団(福岡)会員、長崎県美術協会会員(県展審査員)、モダンアート協会会員


種田多恵子(たねだたえこ)

1935年(昭和10年)7月24日 福岡県久留米市に4人姉妹の長女として生まれる。

福岡学芸大学(昭和31年卒)在学中、米倉斉加年等と学生演劇にて知り合う。

そして、夫(種田和夫)とも演劇を通じて知り合うことになる。
夫の影響もあり、彫刻をはじめる。

1961年(昭和36年)福岡県展 彫刻 初入選 『有機的反応』

1970年(昭和45年)〜長崎県展に毎年出品、長崎県美術協会会員になる。

壱岐郡美術協会事務局をまかされる。

また、現在、壱岐の島の子供達を集めて、平成元年より壱岐・民話伝承グル−プ《いろり座》の指導にあたる。


たっちん(シ−ズ−犬・雄)


ちいさな美術館アイドル担当。

好む好まざる関係なく、誰にでも愛想を振りまくのが特徴。



        


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